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茶缶
お茶は日持ちのよい食品に思われますが、保存の状態によって変質しやすい面もあります。適切に保存しておいしい内にいただきましょう。

保存の注意点
ポイントは、湿気・熱・光・臭気を避けること。これらは変質の原因になります。
しっかり密封をこころがけましょう。お茶は酸化するとカテキン・ビタミンC・香りが損なわれてしまいます。臭いがつきやすいので周囲の臭気からも保護します。

保存の容器
密封できる茶缶などで光を通さない小ぶりなものがおすすめです。
密閉のガラスポットもおしゃれですが、光を通すのが難点。緑茶の緑の退色や香りの劣化の原因となります。明るい所を避けましょう。
開封後1ヶ月以内には飲みきるつもりで、100〜200gの茶葉がちょうど収まる大きさの容器に密封するのがよいでしょう。

冷蔵庫での保存について
冷蔵庫での保存には、注意が必要です。他の食品の臭いをつかせないために、密封容器をさらにビニール袋で保護しましょう。冷蔵庫から取り出してすぐに開封すると温度差で結露してしまうので常温に戻してから封を開きます。いちど開封したお茶は、室温で管理して早めに使い切るのが無難です。
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